「わんこ」を迎える時に決めておくべきこと
・お散歩は誰が行うのか。
・身の回りのお世話は誰が行うのか。
・動物病院を決めておく。
・睡眠時は一緒に寝るのか。
我が家の事例1
私は、良いイメージを「わんこ」に持
っています。
とにかく飼ってみたい。それに尽きる。
当時、娘は小学2年生のため「わんこ」
は可愛いと言うばかりで、ただただ純
粋に欲しい。
この時に知ったのですが、妻は幼少の
頃に白い「わんこ」を飼っていたこと
がありました。
「わんこ」は生き物のため、いずれ
お別れが来てしまいます。
その記憶があり、また悲しい思いは
したくないとの主張を行っていまし
た。
今なら、理解できますがこの時は
「わんこ」に良いイメージしかな
い私は理解ができませんでした。
妻の意見を無視をしてしまい、
私と娘でお世話をすること費用
は全て私が負担することで半ば
強引に受け入れることにしてし
まったのです。
この時点では「わんこ」を迎え入れ
ることしか決めていません。
「散歩」「食事」などの役割をなに
も決めていません。
その状態でペットショップへと向
かいました。
ペットショップでの最終確認事項
・性格や体重が自分に求めているものと
一致しいるか。
・食事は何を食べていて、いつまで同じ
物でよのか。
・健康状態に問題はないか。
・購入後、飼い方に困ったら相談に乗っ
てもらえるか。
・衝動買いではないか。
再度、家族に迎えるの本当に正しいのか
最後に考えることができる最後のチャン
スです。
可愛いや良いイメージしかないでは
幸せな共同生活は叶いません。
家族で飼うことを考えている方は、
家族全員でお世話をするように心
がけてください。
幼い子供を戦力として考えないでください。
何にもできません。(我が家はそうでした・・・)
それでも気持ちが揺るがなかったら家族に迎え入れましょう。
我が家の事例2
家族に迎え入れることの決断が遅く
なってしまったため、ペットショッ
プに到着したのは閉店1時間前の19
時でした。
「わんこ」を受け取って終わりだと
思っていました。
店員さんから「今、食べているドッ
クフードをサービスでつけておきま
すね」
この時要約気づくのです。必要なも
のがあることに・・・。
「わんこ」を迎え入れる時に購入を検討する物
・トイレ(2つ)
・トイレシート
・ケージ(「わんこ」専用の敷地)
・ドックフード・飲み物を入れる器
・クレート(持ち運び可能な箱)
・ドックフード
・おやつ
・ブラシ
・デンタルケア用品
・首輪・リード
・ベッド
・シャンプー
・おもちゃ
我が家の事例3
閉店間際ということもあり、とにかく
慌てていました。
ドックフード、ケージ、ベッド、ドッ
クフード・飲み物を入れる器のみを購入。
この時の購入費用が約30万でした。
私も娘も共同生活を始めることができる
嬉しさで胸が一杯です。
この時、私も娘も満面の笑みだったらし
いです。(妻の証言)
私も娘も共同生活を始めることができ
る嬉しさで胸が一杯です。
店員さんに声掛けパートナーを受け
取りに来たことを告げます。
店員さんも新しいパートナーが見つ
かったことに喜んでいるのか満面の
笑みでした。
でも、今はそんなことどうでも良い
のです。
明日から、きっと楽しい日々が待っ
ているのだから・・・。
新しい家族と共に帰宅
夢にまでみたわんことの共同生活を
ようやく始めることができる。
そればかりが頭をめぐります。
ペットショップから帰宅する時に
知りました。
この箱に入れて帰るの???
(私がお世話になったペットショップで
はケーキの箱の見た目で素材はダンボ
ールでした。)
よし、帰宅をしよう。明日からきっと楽しい毎日だ!
夢から覚めるのは、思ったより早かったな。
この記事はここで終わりです。次の記事へと続きます。
最後までよんで頂きありがとうございました。
ここまでのまとめ
・お散歩は誰が行うのか。
・身の回りのお世話は誰が行うのか。
・睡眠時は一緒に寝るのか。
・衝動買いではないのか。
・家族全員でお世話ができるか。
・幼い子は戦力として考えない。